「高圧電力のクレジットカード払い」「電力コストの削減依頼」「補助金申請のサポート依頼」「ポイント付与がお得な家庭用電力会社」ジャンル別におすすめの電力会社をご紹介します!

第5位 東海電力

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比較ランキング第5位は、東海電力です。

東海電力はクラウド環境と人工知能による完全自動化された電力需給管理システムが特徴的な新電力会社で、株式会社パネイルの関連会社として知られています。

中部エリアを拠点に、全国へ向けて電力小売事業を展開しています。

電力需給管理システムの無駄を徹底的に省いた業務オペレーションにより、安心で安全かつお得な電力を提供してくれます。

導入企業の9割以上が3〜20%の電力コスト削減に成功している実績もあり、料金やサービス面は問題ありません。

クレジットカードでの支払いに対応していて、低圧の場合はVisa、MasterCard、American Express、Diners Club、JCBの各種カードが利用できます。

高圧のクレジットカード払いには条件が用意されている可能性があり、利用するためには見積もりの際にあらかじめ通知しておく必要があります。

また、高圧のクレジットカード払いは対応カードが異なるため、問い合わせを行うといいでしょう。

そんな東海電力は、電気料金のプランをホームページに公開しているため、料金体系が明瞭になっています。

さらに、契約者専用の「東海電力カスタマーサポートセンター」が用意されているため、契約後のサポートについても万全の体制が敷かれています。

ただし、東海電力には契約後に電気料金が値上がりになるという懸念があり、最近では「グループ会社の東日本電力などが電気代を20%値上げする」など、契約後に電気料金が上がった事例も少なくありません。

このデメリットにさえ注意しておけば、東海電力は検討すべき新電力会社です。

会社名 東海電力株式会社
代表取締役 名越 達彦
資本金等 9,000万円(グループ会社合計:33億9,863万円)※資本準備金含む
所在地 〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-17-24 NAYUTA BLD 9F
グループ本社 〒100-6617 東京都千代田区丸の内 1-9-2 グラントウキョウ サウスタワー 17F

クラウド環境と人工知能による完全自動化された電力需給管理システム

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比較ランキング第5位の東海電力は、株式会社パネイルの関連会社です。

中部エリアを拠点として、全国向けに電力小売事業を行っています。

つまり、東海電力といえど沖縄を除いた全エリアで電力を購入することが可能です。

株式会社パネイルは日本初となるクラウド環境・AI(人工知能)による完全に自動化された電力需給管理システム「パネイルクラウド(PanairCloud)」を開発・運営している会社です。

無駄を徹底的に省いた業務オペレーションにより、安心で安全かつお得な電力を提供してくれます。

電力の供給価格を下げることで契約者の電力コスト削減に貢献してくれる上、東海電力へ切り替える際の設備費用や初期費用、手数料などは一切かかりません。

さらに、切り替えることで停電が発生したり、供給が不安定になったりする心配もないです。

なぜなら、契約者に電力が届くまでの送電ネットワークには、これまで使用していたものと同じ大手企業のネットワークが使われるからです。

また、管理体制が安定していることや見積もり・申し込みが簡単なことも東海電力の特徴です。

人工知能を駆使してビッグデータのリアルタイム解析が行われ、オペレーションの最適化と予測精度の向上を実現しています。

「直近12ヶ月ぶんの電気明細書または電気使用量のお知らせ」を提出するだけで、見積もりはもちろん電気契約を簡単に切り替えられます。

低圧はクレジットカード払い可能 高圧の場合は問い合わせが必要

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導入企業の9割以上が電力コストを3〜20%削減することに成功した実績のある東海電力。

低圧用の電気料金であればホームページから簡単に電気料金のシミュレーションができます。

さらに、大規模な工場やビル、学校など高圧電力を必要とする方向けのプランもホームページには記載されていて、見積もりを取らなくてもある程度電力コスト削減の目安を確認することができます。

高圧用のプランとしては2種類あり、「パネイルプランB・C」はより多くの電力を利用する会社へおすすめのプランです。

より多くの電力を使用する人がお得になるよう単価が設定されていて、平均すると大手電力会社よりも7〜8%程度の電気料金を削減できます。

低圧用のプランには「パネイルプラン低圧」があり、こちらは大手電力会社よりも基本料金が1%削減されています。

こちらの東海電力はクレジットカードでの支払いに対応していて、低圧の場合はVisa、MasterCard、American Express、Diners Club、JCBの各種カードが利用できます。

高圧のクレジットカード払いには条件が用意されている可能性があり、利用するためには見積もりの際にあらかじめ通知しておく必要があります。

また、高圧のクレジットカード払いは対応カードが異なるため、まずは問い合わせてみるのがいいでしょう。

その他の支払方法としては「口座振替」や「コンビニ支払」が選択可能になっています。

請求の内容や電力使用量は毎月請求明細を送付してくれるほか、Webページにログインして確認することも可能です。

東海電力へ切り替える手続きの方法を解説!

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大手電力会社から東海電力へ切り替える場合、たった3ステップで申し込みを完了することができます。

面倒な手続きは一切ないので、申し込みと必要書類の提出さえすればあとは東海電力が切り替え処理を行ってくれます。

申し込みの際にはまず、電力会社が発行している検針票から「お客様番号」を確認しましょう。

申し込み受付票が確認されたら、電気供給の開始予定日が連絡されます。

低圧の場合は申し込みから最短で2週間程度、高圧の場合は申し込みから最短で2ヶ月程度の時間が必要になります。

切り替えの際、もしスマートメーターが設置されていない建物の場合は設置工事が必要です。

スマートメーターとは、通信機能の搭載された新型の電力計です。

遠隔での検針が可能になっているので、これまでなら検針員が歩き回っていた作業を自動で行えるようになります。

メーター交換の際にかかる設備費用や工事費用は無料で、立ち合いも不要なため簡単です。

ただし、メーターの取り替え作業中は停電してしまう可能性があるので、その点は注意しておきましょう。

後から値上げもあり?東海電力のメリットとデメリット

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それでは最後に、東海電力へ切り替えるメリットとデメリットについて解説します。

まず挙げられる東海電力のメリットは、料金体系が明瞭なことです。

電気料金のプランはホームページにも公開されていて、内容を確認してから問い合わせをしやすいです。

また、サポート体制が充実していることも特徴です。

契約が完了しサービスがスタートしたら、契約者専用の「東海電力カスタマーサポートセンター」で契約者をサポートしてくれます。

電力供給がスタートする際に契約者専用窓口の電話番号を伝えてもらえるため、一般からの問い合わせと混じって対応が遅くなる心配もありません。

一方、東海電力のデメリットとしては契約後に電気料金が値上がりになる可能性が懸念されることです。

最近では「グループ会社の東日本電力などが電気代を20%値上げする」など、契約後に電気料金が上がった事例も少なくありません。

その点さえ注意しておけば、東海電力は検討すべき新電力会社です。

東海電力を利用した方の口コミ・評判を集めてみました!

秋田県 50歳 男性

9割を超える利用者が電気料金の削減に成功していることから、サービスに信頼を持てる。

京都府 49歳 男性

サイトが見やすくてわかりやすい コストパフォーマンスが高そう

新潟県 30歳 女性

利用しやすそうだし、サポートも充実していそうだから選びました。

東海電力は、なんと9割を超える利用者が電気料金の削減に成功しているという実績を誇っています。またサイトも見やすく、サポートも充実しているので安心して利用できることでしょう。

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